福島県喜多方市 大和川酒造店
代表銘柄 『弥右衛門（やうえもん）』
『会津盆地の豊かな自然と肥沃な大地から生まれるお酒』
酒蔵紹介、現在の酒造りの近況について：
大和川酒造店は、江戸時代中期の寛政二年（1790）創業以来、九代にわたって酒を造り続けてきました。 変わることのない清冽な飯豊山の伏流水を仕込み水として使用し代々の杜氏の一途な心意気によって「弥右衛門」をはじめとした銘酒を生み出してまいりました。 一方、使用する酒造好適米は、早くから自社田や契約栽培農家で収穫された無農薬、減農薬無化学肥料の良質な米に切り替えました。 杜氏が米作りから手がける酒は真の郷酒と言えるでしょう。 今日では日本の食文化を代表する日本酒が世界に認められ始めておりますが、大和川酒造店ではその先駆けとしてイギリスやフランス、アメリカ、カナダ、台湾といった海外にも進出し、「良志久（らしく）」や「弥右衛門」「珠泡（しゅあわ）」などが好評を博しています。
郷酒大賞出品酒について：
出品酒：『純米大吟醸スパークリング 珠泡～SHUAWA～』
口に含むとほのかな酸味、続けて純米らしい「米を噛む時の自然な甘さ」を感じることができます。抜栓すると勢い良く白いオリが浮き上がり、淡雪のように舞う・・・。瓶内二次発酵の為、ガスの圧力に細心の注意を払いました。女性にもおすすめの純米大吟醸です。
■合資会社大和川酒造店
http://www.yauemon.co.jp/
「地の米を使い、地の水を使う。」
■酒蔵周辺の観光情報はこちら→
喜多方観光物産協会：http://www.kitakata-kanko.jp/
【酒蔵からお客様への一言】
本物を追求する変わらぬ一途さと、世界を視野に入れた挑戦する勇気を、常に持ち続けて参りたいと思っております。フェス当日、まずはご体感ください。体で感じればきっと良い酒に巡り会えます。
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