兵庫県篠山市 鳳鳴酒造株式会社
代表銘柄 【鳳鳴(ほうめい)】

『大いなる田舎・丹波篠山から生まれる力強いお酒』

酒蔵紹介、現在の酒造りの近況について:
江戸時代中期の寛政九年(1797年)創業。219年の間、「酒は文化なり」を基本姿勢において、丹波の特産品や文化を大切にした製品作りを心がけています。ふるさとにはふるさとの山があり、川があり、酒があり、文化があります。私達は、ふるさとの文化と共に歩んでいます。 日本の代表的杜氏集団であると自他共に認める「丹波杜氏」のふるさとである“大いなる田舎『丹波篠山』”で酒造り219年。その「酒にうるさい」と言われる丹波篠山の地域性から、「これぞ日本酒」とも言える昔ながらで力強く、本格的で重くどっしりとした酒を目指し、田舎らしさを強調したコクの深い酒造りに取り組んでいます。本社蔵は国の登録有形文化財であり、昨年篠山市が「日本遺産」の第1号に認定されましたが、その構成文化財にもなっています。

郷酒大賞出品酒について:
出品酒:『鳳鳴田舎酒純米』
兵庫県産「五百万石」と、丹波篠山の美しい大自然を流れる清らかな伏流水を使用し、その米の旨みを十分に引き出すよう丹波杜氏が伝統の技をいかんなく発揮した純米酒です。口に含んだ瞬間はスッキリ感が大きいですが、あとから「これぞ日本酒!」とも言える力強くどっしりとした感覚が広がる田舎酒です。しっかりとした香りとボリューム感のある深いコクと味わいが最大の特徴です。

■鳳鳴酒造株式会社
http://houmei.wix.com/houmeisyuzou
「酒は文化なり」

■酒蔵周辺の観光情報はこちら→
丹波篠山観光協会:http://tourism.sasayama.jp/association/

【酒蔵からお客様への一言】
丹波篠山の地酒「鳳鳴」をぜひ、一度お試しください。

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