北海道旭川市 高砂酒造株式会社
代表銘柄『国士無双(こくしむそう)』『一夜雫(いちやしずく)』

『吐息が凍る北海道の厳しい寒さの中で造られたキレと旨味のあるお酒』

酒蔵紹介、現在の酒造りの近況について:
古くは「北の灘」と呼ばれ、日本の気象官署で観測史上最低気温となる-41.0℃を記録した厳寒の地・旭川で一世紀にわたり酒を造り続けて参りました。

大正15年には「全国新酒鑑評会」で見事、北海道初の金賞を受賞。
近年では、辛口清酒『国士無双』や雪中にお酒を埋めて低温熟成貯蔵する雪中貯蔵酒、雪と氷で造る雪氷室(アイスドーム)の中で搾られる『一夜雫』など、北海道らしい自然の中で醸す銘酒を生みだして参りました。
また、地産地消の一環として北海道産米を原料米に使用し、大雪山の雪清水で仕込む純北海道産酒を販売。
地元の農業集団「夢民村(むうみんむら)」で栽培した酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」で醸した『純米酒 風のささやき』、JAあさひかわ産「吟風」で醸した『純米大吟醸酒 国士無双 あさひかわ』など、地元と一体となり皆様に愛される酒を造り続けて参ります。

郷酒大賞出品酒について:
出品酒:純米大吟醸酒 国士無双 あさひかわ

特徴:
地元旭川産酒造好適米「吟風」と大雪山の雪清水で醸した、まさに「あさひかわ」の酒。

北海道は冷涼な気候の為、稲の生育を妨げる害虫の発生が少ないのが特徴ですが、JAあさひかわではさらに栽培方法や土作りに工夫を重ね、化学肥料を抑えた減農薬栽培を積極的に取り組み、安心・安全なお米作りをしています。このように工夫を重ね良いものを作りたい、という農家の方々の苦労と心が詰まったお米を使い「あさひかわ」は生まれました。

味わい:
甘味を感じる優しくフルーティーな香りがひろがり、柔らかで爽やかな口当たり。程良い旨みと酸があり、後味すっきり。

郷酒フェスタへお越し頂くお客様への一言:
雄大な北海道で育ったお米と伏流水で造られた爽やかでキレのある日本酒をお楽しみ下さい。

■高砂酒造株式会社
http://www.takasagoshuzo.com/

■高砂酒造公式Facebook
https://www.facebook.com/takasagoshuzo.sake

■酒蔵周辺の観光情報はこちら→
旭川市経済観光部観光課:http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kankou/index.html

土地の風土を活かし、雪の中で貯蔵した日本酒が楽しめます。

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