【甲子正宗（きのえねまさむね）】飯沼本家・千葉県

千葉県印旛郡　株式会社飯沼本家
代表銘柄　【甲子正宗（きのえねまさむね）】

『革新的な酒蔵が造る千葉のお酒』

酒蔵紹介、現在の酒造りの近況について：
元禄年間創業。清酒醸造元としても非常に歴史のある蔵元です。蔵には樹齢300年を超える椿や、樹齢200年を超えるサルスベリの木があり、その歴史の深さを垣間見ることができます。 甲子(きのえね)の由来は、十干十二支の60ある干支の組み合わせの一番最初にあたり、物事のはじまりを意味すると考えられていることから、縁起の良い名称と親しまれています。 味わいはもちろん、さらに次の一手を志向するという点で高い目標を掲げています。酒は食との関係を常に意識する必要があります。そこで、世界の無形文化遺産になった和食とのマリアージュを考えた酒造りに努めています。 そして今、若い人にも清酒を飲んでもらいたい、知ってもらいたい。時代を担う人たちにも愛されなければ意味がない、と考えています。そのために甲子正宗では若い醸造家に現場を任せ、「飲み盛り、造り盛り」が競い合える環境を整え、明確に若い人に向けた酒を造れる体制になりました。着々とその成果は上がり、高い評価を受ける清酒を市場に送り出せるようになりました。 千葉・酒々井の地にあって、酒だけではなく、酒の周辺の楽しみや酒の肴まで開発・販売したいと考えています。21世紀の蔵元は、酒も含めて「興味深いワクワクするもの」を提案し続けることが大切だと意識しています。洗練された・洒落た・現代的な文化を発信します。それを実現することで甲子正宗のブランドと共に、千葉、酒々井の名も広く知らしめたいと思い続けています。

郷酒大賞出品酒について：
出品酒：『甲子　純米大吟醸ふさこがね100％』
千葉県産米ふさこがねを100％使って醸した純米大吟醸です。グラマーな味わいをお楽しみ下さい。

■株式会社飯沼本家
http://www.iinumahonke.co.jp/
「ヒストリー以上に、フューチャーを語り、創造していく」

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酒々井町観光ガイド：https://www.town.shisui.chiba.jp/bunya/kanko/

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