山形県鶴岡市 冨士酒造株式会社
代表銘柄 『栄光冨士（えいこうふじ）』
『創業230年の伝統が誇る山形の地酒』
酒蔵紹介、現在の酒造りの近況について：
安永七年（1778）、初代・加藤専之助有恒（屋号・加茂屋）が酒銘を「冨士」と定め酒造業を開始、加藤清正公ゆかりの酒蔵でもあります。出羽の地の豊かな自然の恩恵に授かりながら今日までお酒造りに取組んできました。代表銘柄である「栄光冨士」の文字が左右対称であり、その名に恥じぬ様「裏表のない酒造り」をモットーに230年邁進して参りました。「キレイで、飲み飽きせず、食べ物に合う」食中酒としてアメリカ、ジンガポール、中国、香港等にも展開しております。近年は、冬の寒い時期だけでなく1年を通して日本酒を醸造する四季醸造に取り組んでおり、よりフレッシュなお酒をお届け出来る様になりました。
郷酒大賞出品酒について：
出品酒：『純米 純月（じゅんげつ）』『百幸（ももゆき）うっとり りんご酒』
・『純米 純月（じゅんげつ）』
山形県産の酒造好適米「出羽の里」で仕込んだ、味わい溢れる旨口純米酒。すっきりとした味わいが特徴で、焼き鳥や焼き肉、から揚げなどのお肉料理に良く合います。
・『百幸（ももゆき）うっとり りんご酒』
その名の由来は、上質な時間を過ごす瞬間に幾百の味わいがあなたを幸せにします様に、との願いが込められています。山形県産りんごを100％使用した、爽やかな甘味が特徴のりんご酒。冷蔵庫で冷やして、あるいはオンザロックでお楽しみください。また、ロックでお飲みになる際、冷凍庫で凍らせたものを浮かべるとより美味しく召し上がれます。
■冨士酒造株式会社
http://www.e-sakenom.com/
「お客様の慶びと共に歩む伝統と挑戦の酒蔵」
■酒蔵周辺の観光情報はこちら→
山形県鶴岡市大山観光協会：http://ooyama-kankou.jp/
【酒蔵からお客様への一言】
弊蔵自慢である伝統の日本酒を是非一度お試しいただけたら幸いです！
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