【瑞冠（ずいかん）】山岡酒造・広島県

酒蔵紹介、現在の酒造りの近況について：
広島県北部の三次（みよし）市に位置し、寒暖の差の大きい地の利を生かし、農家と共に幻の酒米『亀の尾』を復活、「雄町」「新千本」「山田錦」などを契約栽培しています。「地酒は文化」を合言葉に、潤いと誇りある地域社会に貢献する酒造りに努力しています。
現在、日本酒の味わいは淡麗辛口の流れから、より食事を楽しむことの出来る芳醇辛口のお酒へと進化しつつあります。 広島の地酒・瑞冠は、芳醇辛口の味わいの中、さわやかなのど越しの日本酒です。 平成12・15・16年には「全国新酒鑑評会」にて金賞、平成21年10月 第一回「全国燗酒コンテスト」にて第一位大賞受賞、平成25年10月「広島国税局清酒鑑評会･味を主たる特徴とする部門」にて優等賞代表受賞しております。

郷酒大賞出品酒について：
出品酒：『瑞冠　純米大吟醸　山廃　５０』
伝統の山廃仕込の純米大吟醸酒。奥深く豊かな味わいの中、広島雄町米の旨味、さわやかなのど越しを表現。
山岡酒造の地元の清涼な気候、豊かな自然の恵みが口中に広がります。

■酒蔵周辺観光情報はこちら→
三次市観光公式サイト：http://miyoshi-kankou.jp/

【酒蔵からお客様への一言】
日本酒本来の味わいと、現代の食とのハーモーニーをお楽しみください。

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